MENU

NEWS

2025年第1回スチュワード研修会

9日、埼玉スタジアム会議室にて、浦和レッズ後援会『2025年第1回スチュワード研修会』が開催された。

ホームゲームの試合運営をサポートするスチュワード(ボランティア)活動は、1995年8月駒場スタジアムの2回目の改修が完了したリニューアルセレモニーをきっかけに活動が始まり、今年で活動30周年を迎える。
今回の研修会には、浦和レッズ後援会スチュワードスタッフ約50名が参加。2025シーズンのスタートに向けた情報共有と、来場者対応の研修が行われた。



第1部では、2024シーズンの振り返りおよび2025シーズンに向けた確認が行われた。

はじめに主催者を代表して、浦和レッズ後援会 猪股和則理事長からごあいさつがあり、「これからのみなさまの頑張りが、スチュワード活動30周年を迎えるにあたり大事になる」と述べられた。



その後浦和レッドダイヤモンズ株式会社代表の田口 誠からあいさつを述べ、スチュワードスタッフの日ごろのサポートへの感謝を伝えるとともに、クラブ・男子トップチーム・レディーストップチームの現状に触れ、「世界に誇れるファン・サポーター、スチュワードのみなさんのためにも勝利が大切である」と述べた。



続いて、浦和レッズ競技運営本部から、クラブが目指す運営や2025シーズンの運営変更点について情報共有をし、その後スチュワードの現状や目指すもの、グループの活動内容や2025シーズンの活動予定について説明。第1部の最後に、2024シーズンの活動表彰を行った。

第2部では懇親会が行われ、スチュワード同士やクラブスタッフとの交流を深めた。
サプライズゲストとして岡野雅行レッズ・ブランドアンバサダーも参加し、スチュワードのみなさんと歓談、会場を盛り上げた。
その後、監督、選手からのビデオメッセージが放映され、浦和レッズからマチェイ スコルジャ監督、西川周作、三菱重工浦和レッズレディースから遠藤 優、高橋はなが、日々の感謝と試合への意気込みを伝えた。

第3部では、来場者とのより良いコミュニケーションが取れるようになることなどを目的とし、一般社団法人声磨き普及協会にご協力いただき、声磨き研修会を実施した。
「声磨き」とは呼吸法や発声法、表情筋を鍛える運動などを組み合わせたトレーニング方法で、日ごとのコミュニケーション改善だけでなく、健康増進にも繋がる研修となった。

直近のスチュワード活動は、3月2日(日)に男子トップチーム、3月3日(月)にレディーストップチームの試合日での活動を予定している。



スチュワード活動の概要はこちら
https://reds-ss.com/steward/

スチュワード体験申し込みはこちら
https://business.form-mailer.jp/fms/e2fe0235258369

関連記事

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • チケットぴあ