รายงานการแข่งขัน
2009Jリーグ ディビジョン1
มาตรา 16
2009年7月4日
(ดิน)
19:04 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- NDソフトスタジアム山形
- ผู้ชม
- 20,102ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- เมฆมาก
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- ฮาจิเมะ มัตสึโอะ
อัปเดต
モンテディオ山形
2 - 3
1
ครึ่งแรก
1
1
ครึ่งหลัง
2
Urawa Reds
- 24นาที
- 古橋 達弥
- 79นาที
- โคเฮ มิยาซากิ
เป้าหมาย
- 44นาที
- เอดมิลสัน
- 47นาที
- นาโอฮิโระ ทาคาฮาระ
- 82นาที
- นาโอฮิโระ ทาคาฮาระ
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 1
- 清水 健太
ผู้รักษาประตู
- 23
- ริวตะ สึซึกิ
- 14
- 宮本 卓也
- 3
- เลโอนาร์โด
- 4
- 小原 章吾
- 13
- 石川 竜也
DF
- 33
- 高橋 峻希
- 4
- มาร์กซ์ โตลิโอ ทานากะ
- 22
- ยูกิ อาเบะ
- 21
- 永田 拓也
- 29
- 廣瀬 智靖
- 19
- 秋葉 勝
- 5
- 渡辺 匠
- 7
- 宮沢 克行
กองกลาง
- 13
- เกอิต้า ซูซูกิ
- 3
- โมเอะ โฮโซไก
- 15
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
- 24
- เก็งกิ ฮารากุจิ
- 15
- ยู ฮาเซกาวะ
- 9
- 古橋 達弥
เอฟดับบลิว
- 19
- นาโอฮิโระ ทาคาฮาระ
- 17
- เอดมิลสัน
- 30
- 植草 裕樹
- 18
- 木藤 健太
- 20
- เรียว โคบายาชิ
- 6
- โคเฮ มิยาซากิ
- 17
- 佐藤 健太郎
- 28
- 太田 徹郎
- 11
- 北村 知隆
ย่อย
- 1
- โนริฮิโระ ยามากิชิ
- 26
- มิซึกิ ฮามาดะ
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 27
- ไดชิยะ นิชิซาวะ
- 34
- นาโอกิ ยามาดะ
- 10
- ปอนเต
- 32
- 林 勇介
สถิติ
8
ยิง
14
7
ผู้รักษาประตู
7
4
ซี.เค
3
16
ฟรีคิกโดยตรง
7
2
FK ทางอ้อม
6
2
ล้ำหน้า
4
0
บทลงโทษ
1
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
フォルカー フィンケ
กำกับโดย
- 「私たちの今日のここでの試合が難しいものになるのは前もって分かっていました。実際に前回の(モンテディオ山形の)川崎フロンターレとの試合を私は見ていましたし、フロンターレは試合終了間際に点を取ることができたという、彼らにしてみれば、とても幸運な形で勝利を収めることができたのではないでしょうか。ですので、私たちにとってのここでの試合が非常に厳しいものになるのは分かっていました。ですから、正直なところ前半は時間帯によっては私たちの方がなかなかゲームをコントロールできない時間もありましたが、それでもしっかりとした形で勝ち点3を収めることができましたので、このことに関しては大きな喜びを感じています。
前半はなかなか私たちが結果を残すことができていなかったわけですが、それでも選手たちは正しいリアクションをその後見せていたと思っています。実際に後半からはいくつかの戦術的な変更も行ないましたし、このようなさまざまな変更、それはポジションを含めて、そして新しい選手を投入したことによって、それが全体に非常にポジティブな影響をチームに与えたのではないでしょうか。
もちろん、ロブソン ポンテという約2ヵ月間にわたって試合に出ていなかった選手があのような形で仕事をして、後半のプレーのみで、彼がチームにとって非常に価値のある選手であることを証明したと思っています。しかしその他にも田中達也など、さまざまな選手がまだ離脱している状況ですし、それ以外にも守備の坪井などもおります。ですので、私たちは今非常に厳しい台所事情が続いていると思います。もちろん彼らが戻ってくればもう少し台所事情が楽になるかもしれませんが、今はこのような厳しい状態ですので、できる限りのことを考えて、各選手をさまざまなポジションで起用して、今のこの時期を乗り越えようと思っています。
そしてこれが私の方から最後のコメントになりますが、そろそろ観客のみなさんも、高原とエジミウソンが一緒にプレーすることができる、同時にピッチに立って、一つのチームの中でプレーすることができるということを感じるようになったのではないでしょうか。私がここに来たときには、とても多くの方々から、『この2人の選手はとても合わない、同時にピッチに立たせるべきではない』という話がよくありました。しかし、このような形で2人がとても優れたプレーをするようになりましたので、それまでそのような意見を持っていた方も意見を変えたのではないでしょうか。そして実際に観客のみなさんも、今日のような形で2人はとてもいいプレーができるということを見ることができたのではないでしょうか。
それから、一つ私の個人的な印象ですけれど、この山形のスタジアムに来まして、本当に『シンパシー』を感じるクラブだと思いました。この山形のスタジアムの中での雰囲気、それから全体的なオーガニゼーション、そしてチームも一生懸命努力していますので、非常に私はシンパシーを感じるチームだと思います。ですので、このチームができる限りいい結果を残して、1部(J1)に残ることができることを、私は心から祈っています。そして私たちのチームから移籍しました赤星が、みなさんのチームの目標を達成するために優れた仕事をすることを、私は心から祈っています」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
ชินจิ โคบายาชิ
กำกับโดย
- 「前半、厳しかったのですが、うまく耐えることができました。ただ、ちょっとボールサイドにスライドが足らなくて最終ラインが余ったり、最終ラインが待ったり、しっかり受け渡しをしながらアプローチできればよかったのですが、ちょっとボカしボカしで、ツートップがスリートップになって出入りするぐらいのことがうまく機能しなかったです。
ボールに行くのと、最終ラインにボールが出たときにしっかりとアプローチするのと、じっくり行くようなところを、全部がルーズになってしまったというところで、ボランチの2人は非常にきつかったという立ち上がりでした。そこをしのいで、うまく守れたと思いますね。そういう中で今日は得点できたので、今までの2試合、再開の2試合に比べると、しのいで点が取れたっていうところはうまくいきました。
あとは終了間際と、試合始めと、点を取った後に点を取られてるので、もっと集中しなくてはいけないと思います。点を取って2-2になった後の得点についても、失点についても、やっぱり5分間しのげなかったんだろうかが、チームとしては『際』の時間がうまく使えていなかったと思います。より集中、より点を取った後にもう一歩集中した形で、進んでいくっていうところが、残念でした。ただ、選手はたくましく戦ってくれました」