รายงานการแข่งขัน
第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会
2回戦
2010年9月5日
(วัน)
17:04 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- さいたま市浦和駒場スタジアム
- ผู้ชม
- 9,701ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- อากาศดี
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- 柏原 丈二
อัปเดต
Urawa Reds
7 - 0
4
ครึ่งแรก
0
3
ครึ่งหลัง
0
東京国際大学
- 5นาที
- เอดมิลสัน
- 30นาที
- ปอนเต
- 39นาที
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
- 45+1นาที
- ปอนเต
- 48นาที
- เก็งกิ ฮารากุจิ
- 72นาที
- 高崎 寛之
- 88นาที
- เก็งกิ ฮารากุจิ
เป้าหมาย
การแทน
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คำเตือน
ทางออก
ผู้เล่น
- 1
- โนริฮิโระ ยามากิชิ
ผู้รักษาประตู
- 1
- ทาอิกิ โทมิ
- 33
- 高橋 峻希
- 6
- โนบุฮิสะ ยามาดะ
- 2
- เคสุเกะ สึโบอิ
- 14
- Tadaaki Hirakawa
DF
- 28
- 藤沼 良之
- 6
- 市瀬 勇樹
- 5
- 森永 玲央
- 3
- 安藤 基司
- 26
- มิซึกิ ฮามาดะ
- 8
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 10
- ปอนเต
กองกลาง
- 18
- 田代 雅人
- 7
- 瀬野 高司
- 2
- 鈴木 聡一郎
- 30
- 高橋 明嗣
- 24
- เก็งกิ ฮารากุจิ
- 15
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
- 17
- เอดมิลสัน
เอฟดับบลิว
- 9
- 笠原 友昭
- 17
- 岩井 雄大
- 29
- ยูกิเทรุ โอทานิ
- 21
- 永田 拓也
- 32
- 林 勇介
- 36
- 矢島 倫太郎
- 16
- 高崎 寛之
ย่อย
- 31
- 角田 周蔵
- 33
- 三橋 瑛
- 10
- 坂田 陽平
- 15
- 見神 大樹
- 32
- 内田 達弥
- 8
- 川村 誠也
- 22
- 工藤 将利
สถิติ
22
ยิง
7
5
ผู้รักษาประตู
17
10
ซี.เค
2
9
ฟรีคิกโดยตรง
12
1
FK ทางอ้อม
4
1
ล้ำหน้า
4
1
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
フォルカー フィンケ
กำกับโดย
- 「今日の試合では、私たちの選手が正しい姿勢を見せてくれました。そして、高い集中力を持って試合に入ることができました。ですので、このような形で快勝となったわけですが、選手たちのパフォーマンスを考えれば、十分、妥当な結果だったと思います。それ以上多く語ることはないと思います。
ただし、私が唯一願っているのは、セルヒオのケガがそれほどひどくないものであるということです。数週間にわたって離脱することがないように願いたいです。
そして、私たちのそれぞれの代表選手たちが、ケガをしないまま、またチームに合流できることを願っています。細貝は昨日の試合でとても優れたゲームをしていたと思います。そして、私の知人から得た情報によると、今、スイスでオーストラリア代表の試合にスタメンで出たスピラノビッチが、スイスとの試合でとても優れたプレーを見せていたということでした。現時点ではとてもたくさんのケガ人がいる状況ですので、私たちの代表選手たちが、ケガをしないまま、またチームに合流できることを強く願っています」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
前田 秀樹
กำกับโดย
- 「負け惜しみではないですが、やはり一歩一歩の違いと言うんですかね。早さの違いももちろんですが、そういうところでかなり、中1日の疲れというのが動きの面でも、出足でほとんど遅れてしまったというところですね。相手がJ1ですので動き出しが早いので、それをいかに付けるかがポイントでしたが、前半、ポンテに対してマンマークでつかせて、中1日だったものですからあまりシミュレーションはできなくて、ボードで初めて1年生をポンテにつかせて、逆にカウンターで取れればなというプランでしたが、逆にそれが裏手に出てしまって、引いてしまいました。
全体的にそこがむしろ相手の前の選手が自由に動けたのではないかと、この辺も選手のやられたら怖いという部分があって、下がりすぎたのかなと。そこですぐ、30分過ぎに手を打ってツートップに変えて、真っ向勝負じゃないですが、点を取りにいきました。リスクはあってもやはり、見にいらっしゃっている方々、それから今まで、埼玉県の代表としてそれだけの戦いぶりをしなくてはいけないということで、リスクはあっても攻撃にいこうというところで点を取りにいきました。
後半も体力がある限り、前からプレスをかけて1点でも返せればと。もちろんリスクはあって、前半とは違う戦い方でやりましたが結果的にはうまさとスピードでやられてしまいました。選手たちにとっては本当にいい勉強になったのではないかと思います。
レベルが低いとボール際の、そういった甘いチェックでも結構、プレスがかかっているように思ってしまいますが、レベルが高くなるとボールに対して1メートル、2メートル、逆に何10センチの差でプレスがかかるかからないかの差が出てくると思います。そういう意味では選手たちは一生懸命プレスをかけているつもりでもなかなか自由に、いいプレスがかけられなかった前半、そこからいいボールがどんどん出てきてしまった、そして裏に走られた、ここが最大のレベルの差かなというところですね。
もう一つは、ちょっと選手たちにとって気になったのは、ウォーミングアップのときにグラウンドがあまりにもスリッピーなので、そういったところでやることはあまりできていないので、体の使い方は向こうの方がうまいので、慣れてないところでやってしまって、そういうところでも簡単に突破されたのかなと。だから逆に疲れが倍増したっていうような、中1日のハンデと、それと今日のピッチの状況というのは、かなり選手たちは疲れてしまったのではないかと思います。ただ選手たちは本当によくやってくれて、最後の最後まで1点を取りに行こうという姿勢は、すごく成長したかなと思います」