รายงานการแข่งขัน
天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会
準決勝
2021年12月12日
(วัน)
16:04 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- สนามกีฬาไซตามะ 2545
- ผู้ชม
- 30,933ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- อากาศดี
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- 今村 義朗
อัปเดต
Urawa Reds
2 - 0
1
ครึ่งแรก
0
1
ครึ่งหลัง
0
Cerezo Osaka
- 29นาที
- Tomoya UGAJIN
- 89นาที
- Yoshio Koizumi
เป้าหมาย
การแทน
|
|
|
|
|
|
|
|
|
คำเตือน
|
|
ทางออก
ผู้เล่น
- 1
- Shusaku Nishikawa
ผู้รักษาประตู
- 21
- คิม จิน-ฮยอง
- 2
- Hiroki Sakai
- 4
- Takuya Iwanami
- 28
- Alexander Scholz
- 3
- Tomoya UGAJIN
DF
- 2
- ริกุ มัตสึดะ
- 14
- 丸橋 祐介
- 15
- 瀬古 歩夢
- 33
- ทาคายะ นิชิโอะ
- 41
- Takahiro Sekine
- 29
- Kai Shibato
- 17
- Atsuki Ito
- 15
- Takahiro Akimoto
กองกลาง
- 10
- ฮิโรสึกุ คิโยทาเกะ
- 17
- 坂元 達裕
- 25
- ฮิโรอากิ โอคุโนะ
- 30
- 喜田 陽
- 33
- Ataru Esaka
- 7
- Kasper Aalund Junker
เอฟดับบลิว
- 19
- ไดกิ ทาเมดะ
- 20
- โยชิโตะ โอคุโบะ
- 12
- Zion Suzuki
- 5
- โทโมอากิ มากิโนะ
- 8
- ไดโกะ นิชิ
- 18
- Yoshio Koizumi
- 24
- ยาสุยะ ทากิ
- 40
- Yuichi Hirano
- 30
- Shinzo Koroki
ย่อย
- 50
- 松井 謙弥
- 3
- เรียวสุเกะ ชินโด
- 5
- 藤田 直之
- 22
- ริกิ มัตสึดะ
- 29
- ริคุจิ คาโต้
- 32
- 豊川 雄太
- 34
- ฮิโรโตะ ยามาดะ
สถิติ
9
ยิง
8
12
ผู้รักษาประตู
5
2
ซี.เค
7
9
ฟรีคิกโดยตรง
10
2
FK ทางอ้อม
2
2
ล้ำหน้า
2
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
Ricardo Rodriguez
กำกับโดย
- 「やはり、この試合は簡単な試合にはなりませんでした。今回の試合では攻撃も守備もしっかりできたのですが、それが両方できていても、これだけの展開でしたので、非常に難しい試合になったと思います。
前半に関して言うと、ゴール近くまで接近することはできてもチャンス自体はなかなか作れず、相手の堅さの前でこじ開けるには至りませんでした。ただ、その中でも貴重な1点目を取ることができました。相手のボール回しもうまいところがあるので、それに対しての守備もなかなか前から行けず、ただ相手のGKがボールを持ったときにどうするかなど、いくつか修正しながら、少しだけ行けるようになったのかなと思います。
後半に関して言うと、相手にクロスから危ない場面をいくつか作られる展開が少しずつ増えてきました。インスイングのクロスであったり、クロスを弾いたクリアがセットプレーになって、そこから少し危ない場面を作られていることもありました。ただ、守備陣の全選手がしっかりと体を張って守ってくれたので、失点することはなかったと思っています。そしてその中で、スタートで出た選手も、途中から入った選手も含めて、うまくつなぎながら試合を展開していって、途中から入った選手たちもそれぞれがやるべきことをして、そしてピッチの中でしっかりと違いを作れていました。なかなか2点目を取るには至らなかったのですが、最後の最後で小泉(佳穂)が、どちらかというと個の力で2点目を取ってくれました。それがだいぶ試合展開を落ち着かせてくれたと思っています。
全体的に見ると、すごくよかった試合かと言われるとそうではありませんが、我々のやるべきことをしっかりできた試合だったと思います」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
อากิโอะ โคกิคุ
กำกับโดย
- 「まずは、素晴らしい雰囲気の中、試合ができたことをすごく幸せに感じました。残念ながら決勝に進出することはできなかったのですが、選手たちが1年間の集大成として最後まで戦い、走ってくれたことを非常に誇りに思いますし、うれしく思います。
8月に急に、監督未経験の自分が就任したわけですが、今日まで選手たちはいつも100パーセントのトレーニングで取り組んでくれましたし、日々素晴らしい競争をしてくれました。その選手たちを決勝に連れて行ってあげられなかったのは、全て私の力不足です。
未来のことは分からないですけど、クラブが力強く前進していけるように、今日の敗戦からはたくさんの学びがありましたので、一つひとつ積み上げていけるように、また頑張っていきたいと思っています」