รายงานการแข่งขัน
เมจิ ยาสุดะ J1 ลีก
มาตรา 21
2017年8月9日
(น้ำ)
19:03 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- 山梨中銀スタジアム
- ผู้ชม
- 14,489ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- อากาศดี
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- ฮิโรยูกิ คิมูระ
อัปเดต
ヴァンフォーレ甲府
0 - 1
0
ครึ่งแรก
1
0
ครึ่งหลัง
0
Urawa Reds
เป้าหมาย
- 19นาที
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 1
- 河田 晃兵
ผู้รักษาประตู
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 5
- 新里 亮
- 2
- 島川 俊郎
- 6
- エデル リマ
DF
- 46
- เรียวตะ โมริวากิ
- 6
- วาตารุ เอนโด
- 5
- โทโมอากิ มากิโนะ
- 16
- 松橋 優
- 40
- 小椋 祥平
- 8
- 新井 涼平
- 27
- 阿部 翔平
กองกลาง
- 24
- Takahiro Sekine
- 10
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 22
- ยูกิ อาเบะ
- 38
- ไดสุเกะ คิคุจิ
- 8
- ราฟาเอล ซิลวา
- 9
- ยูกิ มุโต้
- 14
- 田中 佑昌
- 10
- ドゥドゥ
- 9
- ウイルソン
เอฟดับบลิว
- 30
- Shinzo Koroki
- 23
- 岡 大生
- 4
- 山本 英臣
- 15
- 兵働 昭弘
- 28
- 橋爪 勇樹
- 35
- 高野 遼
- 13
- 河本 明人
- 26
- 熊谷 駿
ย่อย
- 25
- เท็ตสึยะ เอโนโมโตะ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 18
- โยชินาริ โคมาอิ
- 39
- ชินยะ ยาจิมะ
- 19
- オナイウ 阿道
- 20
- ลี ทาดานาริ
สถิติ
7
ยิง
4
11
ผู้รักษาประตู
7
3
ซี.เค
8
15
ฟรีคิกโดยตรง
17
1
FK ทางอ้อม
2
1
ล้ำหน้า
2
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
ทาคาชิ โฮริ
กำกับโดย
- 「久しぶりの無失点で勝利できたことは、選手に感謝するに尽きると思います。ゴール前でしっかりと体を張ってくれて、言っていた通りの展開になって、彼らはすばらしい選手たちだと思いました。これから先も難しい戦いがずっと続いていくかもしれませんが、少しずつでも良いものが出るように、今後もやっていきたいと思っています」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
吉田達磨
กำกับโดย
- 「ガンバ大阪、浦和レッズという優勝を争うようなチームを迎えての2連戦で、2連勝を狙ったわけですけれども、残念ながら、今日の試合は、0-1で敗れてしまいました。僕たちは久しぶりに4日前の試合で勝利して、同じメンバーでこの試合に臨みました。先日は、久しぶりに小瀬からの楽しい帰り道を作れましたが、今日は、同じような気持ちでみなさんを幸せにできず、本当に悔しいです。
前半の10分間を見て、静かな試合になるだろう思いました。自分たちも崩れてはいけないですし、相手も思いっきりエネルギーを出している感じではなく、シンプルにサイドに起点を作って、裏にランニングをして、時々、危ないクロスが飛んできて、セットプレーがいくつか続きましたが、それでも、自分たちが崩れているということはなかったのですが、本当に縦パスに入りこまれてしまいました。柏木選手のゴールは、スーパーなゴールが年に何回かあって、その中の一つに入るゴールだと思います。シュートの飛んだ場所、打つタイミングといったものも、彼の技術も想像力もサッカーを楽しんでいる気持ちも、そういったものを称えるしかないです。少し、自分たちの何かを削がれてしまったというか、自信がなくなってしまったところは、その後の自分たちのマイボールの時間を見れば明らかでした。普段、落ち着いたサッカーをしよう、何かをやろう、未来を持とう、そのために想像したもの、描いたものを現実に披露するために、しっかりトレーニングを一回一回やるようにしようという中で、いとも簡単に、自分たちが努力したものがポンとやられてしまった訳です。とりあえず、そういった一つの差を見せつけられたゴールだったと思います。
前半の後半、向かっていく姿勢がなくなった感じだったので、前半が終わった後に、選手たちにも少しはやらなければいけないんじゃないかという話もしました。選手もおそらくそう思ってピッチに立ったと思います。1点入れなければいけない展開とはいえ、選手たちは良く走りました。走れないのはサッカー選手の仕事じゃないだろと言われればその通りです。でも、狙って走って、5分過ぎるまでは、自分たちがひと息つく間もなく、前にボールを出して、追いかけました。そういった時間を後半の立ち上がりに作れたことは、その後の自分たちが45分間勢いを持続するというところに繋がってくると思います。
負けるにしても負け方があって、もし前半のように後半もプレーをして意気消沈したのであれば、これからへの希望のない絶望的な負けになったでしょうが、後半はしっかりと選手たちが顔を上げて、思い出したかのように、点差は1点で、それを追いかけてプレーをしました。クリーンヒットというか、きれいにシュートまでもっていくシーンはなかなかつくらせてもらえませんでしたが、高野という新戦力が入って、クロスのシーンもあって、橋爪も右サイドから攻撃を活性化して、ひるまずに戦うことを彼自身が選んで、島川もセカンドボールをとって、展開力をいいものを出しはじめて、小椋も相手にボールを渡したぶん、取り返す気迫を見せました。田中も疲労があった中で、前半で疲れてしまうかと思いましたが、最後まで走る姿勢を見せましたし、前半イージーに倒れていたドゥドゥも、後半は地面に立ってプレーしました。ウイルソンもファイトし続けましたし、阿部は、チームの安定感というところを後半に見せました。
新里は攻撃参加というところで、スピードへの対応というところで良さを見せて、河田も僕らが相手陣内に入る時間も長かった中で声を切らさずに出す仕事をやってくれました。これだけの選手が、前半と後半と違った顔を持っているわけですから、何があったとしてもやり続けなければならないです。
浦和レッズとヴァンフォーレ甲府の選手名鑑を見れば、いろんな違いが出てきますが、ピッチに立ったら11対11の男同士の戦いなので、クオリティーに違いはあっても、大きな差はないんだ、少しでも走り、全身でプレーすることが大事だと理解できれば、この負けは絶望的でどうしょうもないものではなく、次の札幌、広島、残りのゲームすべてに繋がっていくんだと、90分戦い終えて思いました。
とにかく、後半、選手たちが見せたファイト、賢さ、鋭さ、欲を忘れないように、中3日で、昼の13時、札幌戦に自分たちの持っているものをすべてぶつけて、今日できなかった勝利を、北海道に来てくれるファン・サポーターや応援してくれるファン・サポーターのためにチーム一丸となって勝利をつかみにいきたいと思います」