รายงานการแข่งขัน
เจลีก ยามาซากิ นาบิสโก คัพ 2012
予選リーグAグループ 第4節
2012年5月16日
(น้ำ)
19:00 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- 等々力陸上競技場
- ผู้ชม
- 13,608ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- เมฆมาก
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- ชินจิ มูราคามิ
อัปเดต
![Kawasaki Frontale](/static/emb/86.png)
Kawasaki Frontale
0 - 3
0
ครึ่งแรก
1
0
ครึ่งหลัง
2
Urawa Reds
เป้าหมาย
- 32นาที
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 57นาที
- Tomoya UGAJIN
- 82นาที
- Tomoya UGAJIN
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 1
- 杉山 力裕
ผู้รักษาประตู
- 18
- จุนได คาโต้
- 25
- レネ サントス
- 15
- 實藤 友紀
- 2
- 伊藤 宏樹
- 33
- 森下 俊
DF
- 4
- スピラノビッチ
- 22
- ยูกิ อาเบะ
- 26
- มิซึกิ ฮามาดะ
- 3
- 田中 裕介
- 30
- เรียวตะ โอชิมะ
- 6
- 田坂 祐介
- 10
- レナト
กองกลาง
- 5
- ชุนกิ ทาคาฮาชิ
- 6
- โนบุฮิสะ ยามาดะ
- 27
- ฮิเดฮิโตะ โคจิมะ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 24
- เก็งกิ ฮารากุจิ
- 16
- 楠神 順平
- 11
- ยู โคบายาชิ
เอฟดับบลิว
- 21
- デスポトビッチ
- 27
- 安藤 駿介
- 4
- ยูสุเกะ อิกาวะ
- 14
- เคนโกะ นากามูระ
- 22
- 福森 晃斗
- 23
- เคียวเฮ โนโบริ
- 9
- 矢島 卓郎
- 17
- 小松 塁
ย่อย
- 25
- ยูกิเทรุ โอทานิ
- 20
- โทโมอากิ มากิโนะ
- 17
- มิตสึรุ นางาตะ
- 12
- ฮิโรชิ โนดะ
- 29
- ชินยะ ยาจิมะ
- 15
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
- 16
- โปโป
สถิติ
14
ยิง
12
10
ผู้รักษาประตู
14
10
ซี.เค
0
14
ฟรีคิกโดยตรง
11
5
FK ทางอ้อม
1
5
ล้ำหน้า
1
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
มิไฮโล เปโตรวิช
กำกับโดย
- 「3-0で勝利した試合の後というのは話がしやすいですね。今日、我々は勝利に価するプレーができた、そういったゲームだったと思います。非常に危険な攻撃が随所に出せたゲームでした。今日のゲームは選手のポジショニングが非常にピッチの上でバランス良く取れていたと思いますし、後ろから攻撃を組み立てるに当たって、1トップ2シャドーのところ、あるいはサイドの選手に良いボールが供給できたと思います。過去の影響からなのか、まだ1点を取ってからのゲームの進め方というのがよくない、今日のゲームも1点をとってから何か恐れる気持ちがあったのか、ゲームをどう進めていくのか迷ったのか、分かりませんが、前半残りの10分くらいはあまり思ったようなプレーができていませんでした。
後半は、川崎の方が中村選手、矢島選手と危険な選手を入れてきました。相手はより、前に前にとプレッシャーをかけてきましたが、比較的、相手の攻撃というのを、ニュートラルにできたのではないかと思います。そういった中から前半と同じように、引き続き、危険な攻撃を仕掛けられたと思います。今日は非常に質の高い走りができたゲームだったと思います。しかしながら、うちの何人かの選手はもっと視野を広げなければいけないと思います。3人くらいの選手がフリーで走っているにもかかわらず、相手の選手がケアしている、一人の選手のところにパスを出して取られてしまうシーンがありました。そういったところは、もっと視野を広げるような、良い選択をするというところはもう少し改善しなければいけません。
今日、良かったところというのは、良いものとして継続するとともに、悪かった点は反省して次につなげなければいけません。まだまだ、やることはあります。中2日で土曜日の清水戦が待っています。こういったゲームの後というのは非常に危険です。選手たちは、我々はなんでもできると思いがちになりますけど、監督としてはしっかりと、選手に地に足をつけさせて、今日のようなゲームができるようにうながさなければいけないと思いますし、その中で、清水戦で今日のようなゲームができるかどうかは、土曜日、試合の後に分かると思います。
我々としてはこの中2日の中でいい準備をしていかなければいけないと思っています。今日のゲームは真ん中、あるいは外からと、バリエーションの多い攻撃が出せたと思います。しかし、我々のチームにはまだ足りない部分があります。それはゲームの中で、ときどき落ち着かなくなってしまうことです。もっとゲームというものを落ち着いて進めていかなければいけないし、まだバタバタしている時間というのが時折、見られます。そういった意味で、今日、あった良い部分というのをこれから継続して、バタバタしていくようなところは、もっと落ち着いてゲームを進めていくように、改善していくことが、今後、さらに良いゲームができることにつながっていくと思います。ここまで約5ヵ月間くらいでしょうか、一緒にやってきた中で、今、こういう状態であるというのは、決して悪くないと思います。
ただ、私自身が目指すところ、私がイメージするところのチーム、ゲームというのはもっともっと良いものを目指していますし、そこに向かって、引き続き、努力していかなければいけません。非常にポジティブにとらえることができるのは、リーグ戦であれ、ナビスコカップであれ、チームがしっかりとまとまって勝利したいという気持ちを強く持って毎試合、毎試合、戦っているということです。そういった気持ちを常に持って、今後も戦っていきたいですし、ハードワークをしていきたいです。また今日も長く話してしまいました、すみません(笑)」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
風間 八宏
กำกับโดย
- 「チームが悪くなっているわけではないと思いますが、やっぱりあまりにも致命的なミスが多すぎたと。そこのところは、一人ひとりが頭を使うサッカーになるので、かなり疲れるとは思いますが、これだけ致命的なミスを繰り返しては仕方がない。そこのところはもっともっと選手に意識してやっていってもらわなければ困るなと。
それからもう一つ、特に後半はかなりボールを支配できたと思いますが、ラストにかかわるところのプレーが、そのままの勢いをもってしまって、ちょっと雑になってしまう。あるいはもっと決定機が作れるはずのところのパスのポイントがずれてしまう。この辺をこれから高めていく必要があると今日のゲームでは思いました。以上です」