รายงานการแข่งขัน
2011Jリーグ ディビジョン1
ส่วนที่ 2
2011年7月2日
(ดิน)
18:03 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- สนามกีฬาไซตามะ
- ผู้ชม
- 42,331ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- อากาศดี
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- 家本 政明
อัปเดต
Urawa Reds
1 - 1
0
ครึ่งแรก
0
1
ครึ่งหลัง
1
ガンバ大阪
- 77นาที
- เก็งกิ ฮารากุจิ
เป้าหมาย
- 56นาที
- 宇佐美 貴史
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 18
- จุนได คาโต้
ผู้รักษาประตู
- 1
- 藤ヶ谷 陽介
- 5
- 高橋 峻希
- 4
- スピラノビッチ
- 17
- มิตสึรุ นางาตะ
- 14
- Tadaaki Hirakawa
DF
- 21
- 加地 亮
- 2
- 中澤 聡太
- 5
- ซาโตชิ ยามากุจิ
- 6
- 下平 匠
- 13
- เกอิต้า ซูซูกิ
- 6
- โนบุฮิสะ ยามาดะ
- 24
- เก็งกิ ฮารากุจิ
- 10
- มาร์ซิโอ ริชาร์ดส์
กองกลาง
- 7
- 遠藤 保仁
- 23
- 武井 択也
- 10
- 二川 孝広
- 11
- 宇佐美 貴史
- 21
- 原 一樹
- 11
- ทัตสึยะ ทานากะ
เอฟดับบลิว
- 14
- 平井 将生
- 22
- イ グノ
- 1
- โนริฮิโระ ยามากิชิ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 27
- ฮิเดฮิโตะ โคจิมะ
- 8
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 22
- นาโอกิ ยามาดะ
- 7
- สึคาสะ อุเมซากิ
- 29
- マゾーラ
ย่อย
- 29
- 木村 敦志
- 4
- 高木 和道
- 30
- 内田 達也
- 8
- 佐々木 勇人
- 13
- キム スンヨン
- 25
- 横谷 繁
- 16
- 大塚 翔平
สถิติ
20
ยิง
13
6
ผู้รักษาประตู
23
2
ซี.เค
2
11
ฟรีคิกโดยตรง
11
5
FK ทางอ้อม
1
5
ล้ำหน้า
1
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
ゼリコ ペトロヴィッチ
กำกับโดย
- 「全体を通して、非常にすばらしい試合だったと思います。前半、ガンバ大阪の方がボールを支配していて、ボールキープ率も高かったですが、その中でも、チャンスの数で言えば、自分たちの方が4、5本、大きなチャンスがあったと思います。ガンバのチャンスは、前半は、1本か2本だったと思います。
そして、後半に入って、0-1と先制されましたが、自分たちは何とか1-1に追いついて、そのあとはものすごくすばらしい試合をして、外から見ていてバルセロナがプレーしているような気持ちになったほど、すばらしい試合を、していたと思います。ただし、自分たちは浦和レッズでした。
私たちの選手のコンディションが非常に良く、メディカルスタッフとの相談の中で、選手たちのコンディションを非常に上げている、そういった取り組みがこういった形で、後半のような落ちない状況になっているかと思います。後半は、12本、13本くらい、大きなチャンスを作ったということは非常にポジティブに考えられますが、そこで決めきれなかったというのは非常に残念です。
その中でも後半、加藤が、ガンバが0-2にできるチャンスがあったところをしっかりセービングして、0-1の状況で我慢したというところが1-1にするところにもつながったと思います。選手たちに対しては、浦和レッズでプレーするためには全力を尽くせ、すべてを出し切れといっていて、今日のような試合でそれが見られたということで、選手たちを褒めたいと思います。今日の試合のような戦い方に、本物の侍魂を見ることができたと自分は思います。特に峻希や元気といった若い選手が全力を出してチームのために働いた、達也やマルシオも倒れる寸前くらいまでチームのために戦った、そういったところを見ると自分はとても誇らしく思います。
ただ、みなさんも試合を見て分かったかもしれませんが、どうして勝てなかったという質問には、今日は答えられません」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
西野 朗
กำกับโดย
- 「ここ数試合の中では、全体的に一番、重いというか、体もボールの動きも非常にテンポがよくなかったという感じはします。レッズの圧力もかなり受けた中での戦いでしたが、もう少し、ボールを保持しながら戦っていかないと我々のスタイルというのはなかなか、ディフェンシブな状況になるとどうしてもラスト20分くらいのようなことになってしまうので。そこの中でどう切り替えて自分たちのペースに持っていくかっていうところは今日はなかなか、キッカケがつかめずにいました。
先制できて、その後にチャンスもありましたが、そこで加点できず、チャンスをつぶしていたので、これは厳しいゲームになるなという予測の中で、高木を入れて少し後ろに重心を置こうかなという矢先の同点だったので、一瞬、ためらいましたけど、やはり今日のゲームはなかなか主導権を握って進めるのは難しいかなっていう中で、少しカウンター狙いで5バック気味になりながらカウンターをとらせたんですが、最後、レッズの猛攻を受けて、スイッチした選手たちが非常にアグレッシブにきて、よくしのいだなという感じはします。結果的には何とか1ポイント取れたかなという感じのゲームでした」