รายงานการแข่งขัน
2011Jリーグヤマザキナビスコカップ
1回戦 第2戦
2011年7月27日
(น้ำ)
19:00 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- NDソフトスタジアム山形
- ผู้ชม
- 5,012ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- ฝน
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- ロバート マッドレー
อัปเดต
モンテディオ山形
1 - 2
1
ครึ่งแรก
0
0
ครึ่งหลัง
2
Urawa Reds
- 25นาที
- 川島 大地
เป้าหมาย
- 48นาที
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 74นาที
- デスポトビッチ
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 16
- 植草 裕樹
ผู้รักษาประตู
- 1
- โนริฮิโระ ยามากิชิ
- 2
- เรียว โคบายาชิ
- 4
- 西河 翔吾
- 22
- 園田 拓也
- 23
- 中野 圭
DF
- 5
- 高橋 峻希
- 4
- スピラノビッチ
- 17
- มิตสึรุ นางาตะ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 21
- 川島 大地
- 5
- 下村 東美
- 28
- 太田 徹郎
- 17
- 佐藤 健太郎
- 7
- 宮沢 克行
กองกลาง
- 13
- เกอิต้า ซูซูกิ
- 8
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 22
- นาโอกิ ยามาดะ
- 15
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
- 10
- ยู ฮาเซกาวะ
เอฟดับบลิว
- 21
- 原 一樹
- 29
- マゾーラ
- 1
- 清水 健太
- 13
- 石川 竜也
- 14
- 宮本 卓也
- 32
- 前田 和哉
- 9
- 古橋 達弥
- 19
- 秋葉 勝
- 18
- 大久保 哲哉
ย่อย
- 25
- ยูกิเทรุ โอทานิ
- 26
- มิซึกิ ฮามาดะ
- 12
- 野田 紘史
- 6
- โนบุฮิสะ ยามาดะ
- 27
- ฮิเดฮิโตะ โคจิมะ
- 10
- มาร์ซิโอ ริชาร์ดส์
- 31
- デスポトビッチ
สถิติ
10
ยิง
6
5
ผู้รักษาประตู
6
5
ซี.เค
2
19
ฟรีคิกโดยตรง
16
2
FK ทางอ้อม
3
2
ล้ำหน้า
3
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
ゼリコ ペトロヴィッチ
กำกับโดย
- 「振り返ってみて、非常に難しい試合でした。自分たちが思うようにボールを運べず、試合前に約束していたことがうまくできなかったと思います。何人かの選手は前半、本来の力を出せませんでした。10パーセントほどパフォーマンスが下がった状態でプレーしていて、その後ハーフタイムで喝を入れると全員が動き出しました。それはハーフタイムで喝を入れる前に、前半からやってほしかったと思います。
試合前から、2-0のアドバンテージがあるが、それを絶対に考えないように、0-0で最初の試合が終わった、そういう気持ちで入れ、と言いました。いくつかすばらしいコンビネーションも見られましたが、やはり不必要なボールの奪われ方が多くて相手にチャンスを与えてしまいましたが、その中で山岸がしっかりセービングをしてくれたということもあります。
そして、柏木のすばらしいFKでゴールを奪って、最後にランコが浦和レッズでの初のゴールを決めた、ということは非常にうれしく思います。ただし、柏木のFKでのゴールというのが、一番、試合の中で重要なポイントだったと思います」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
ชินจิ โคบายาชิ
กำกับโดย
- 「土曜日に試合があるということでちょっとメンバーを工夫しましたが、前半についてはうまくいったと思います。後半の入りが悪かったことと、マルシオが入ってきたことによってFKをあそこで与えた後に、前半だったら柏木しかいないんですが、両方あるのでそういうことも含めて、あそこで点を取られたのは痛かったなと思っています。
レギュレーションについて、ナビスコカップはアウェイゴールというのが2倍になるので、3-1でも勝てない、っていうふうな大きな失点になったのは事実です。ですから、この良い状態を進めるために引き分けを勝ちにいく、引き分けから勝ちにいくゲームをするってことで切り替えをさせて選手を何枚か送り出しましたが、ちょっともったいなかったなという気がします。
左サイドでフィードして引っかけられて、これもそうですが、マルシオがくさびを入れて走ったんですけど、ちょっとフィードしてミスした後だったのでサイドバックが戻りきれないのにセンターが食いついてしまいました。起こりうる数的優位になるかもしれないっていうところでちょっとこう、食いつかなくてステイするとたぶん、コントロールしたり、マルシオに入れたボールに対応できたと思うんですけど、ちょっとそういうことを判断なしに積極的にいってしまったっていうところで、壁パスを出してやられたのにも、センターバックもサイドバックもついていけなかった。そうするとどうしてもセンターがずれるので、そこのきわのところの左サイドの判断が悪かったといわざるをえないと思います。
そこそこのところまで来ていますが、そういうところを含めて、もったいなかったなっていうゲームだったと思います。そうはいっても良いところもあるので、そこを踏まえながら次の新潟に持っていきたいと思っています」