รายงานการแข่งขัน
2011Jリーグ ディビジョン1
มาตรา 22
2011年8月20日
(ดิน)
18:04 KICK OFF
- สถานที่จัดงาน
- สนามกีฬาแห่งชาติ
- ผู้ชม
- 21,589ผู้ชาย
- สภาพอากาศ
- เมฆมาก
- หัวหน้าผู้ตัดสิน
- ชินจิ มูราคามิ
อัปเดต
ヴァンフォーレ甲府
3 - 2
3
ครึ่งแรก
1
0
ครึ่งหลัง
1
Urawa Reds
- 13นาที
- パウリーニョ
- 19นาที
- ハーフナー マイク
- 43นาที
- パウリーニョ
เป้าหมาย
- 23นาที
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 83นาที
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
การแทน
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คำเตือน
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ทางออก
ผู้เล่น
- 21
- 荒谷 弘樹
ผู้รักษาประตู
- 18
- จุนได คาโต้
- 6
- ยูทากะ โยชิดะ
- 5
- ダニエル
- 3
- 冨田 大介
- 13
- โทชิฮิโกะ อุชิยามะ
DF
- 5
- 高橋 峻希
- 4
- スピラノビッチ
- 17
- มิตสึรุ นางาตะ
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 28
- 井澤 惇
- 4
- 山本 英臣
- 18
- โยชิฟุมิ คาชิวะ
- 10
- パウリーニョ
กองกลาง
- 13
- เกอิต้า ซูซูกิ
- 8
- ยูสุเกะ คาชิวากิ
- 22
- นาโอกิ ยามาดะ
- 20
- 片桐 淳至
- 14
- ハーフナー マイク
เอฟดับบลิว
- 11
- ทัตสึยะ ทานากะ
- 24
- เก็งกิ ฮารากุจิ
- 31
- デスポトビッチ
- 1
- 荻 晃太
- 25
- 市川 大祐
- 8
- 養父 雄仁
- 24
- 堀米 勇輝
- 27
- เทรุโยชิ อิโตะ
- 11
- ダヴィ
- 26
- 阿部 吉朗
ย่อย
- 1
- โนริฮิโระ ยามากิชิ
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 26
- มิซึกิ ฮามาดะ
- 27
- ฮิเดฮิโตะ โคจิมะ
- 10
- มาร์ซิโอ ริชาร์ดส์
- 15
- เอสคูเดโร เซร์คิโอ
- 29
- マゾーラ
สถิติ
10
ยิง
10
9
ผู้รักษาประตู
6
2
ซี.เค
4
13
ฟรีคิกโดยตรง
13
5
FK ทางอ้อม
3
4
ล้ำหน้า
3
0
บทลงโทษ
0
ความคิดเห็นหลังการแข่งขัน
ゼリコ ペトロヴィッチ
กำกับโดย
- 「始めに、甲府に対して勝利をおめでとうと言いたいと思います。
自分たちがものすごく悪い試合をしてしまいました。特に後ろのラインの選手は良くなかったと思います。事前にしっかりと相手の戦い方を分析した中で、相手はハーフナーにボールを集めてきて、そこから落として違う選手が走り抜けるというところ、その点について、ボールが前に入っても自分のマークは外さずにしっかりとついていくという話をして、トレーニングをしていましたが、実際の試合を見てみたら、相手のほとんどの選手が自由に動けるような状況になっていました。唯一、柏木が合格点を与えられるような仕事をしたのではないかと思いますが、このようなたくさんのサポーターがいる中で、その他の選手のあのパフォーマンスは自分も非常に恥ずかしく思います。
浦和レッズだから、常に試合に勝てるとか、浦和レッズだから強いとか、そういう考え方はやめて、しっかりと強いメンタリティー、キャラクター、そして自分に与えられた仕事をこなす、ということをもう一度確認しなければいけないと思います。やはり、若い選手がいるというところも少し関わってくるのかと思います。新潟戦で非常に良い試合をして、非常に良い試合をした後はいつもあまり良くないというように、波が非常に大きい。アカデミーから4、5人、選手が上がって来た若いチームであるというところで、波が大きいという部分は、理解できると思います」
ความเห็นของทีมตรงข้าม
佐久間 悟
กำกับโดย
- 「まず、今日は東京の国立競技場ではありますが、山梨から多くのファンのみなさんに足を運んでいただきましたことに御礼を申し上げたいと思います。
また、今日は私たちのスポンサー様であります、東京エレクトロン様のマッチデーということで、すばらしい演出をしていただいたことに感謝申し上げたいと思います。そのおかげで選手は最後の最後までふんばってくれて、選手のおかげで今日は勝ち点3を取ることができたということだったと私自身は思っています。
先々週、監督に就任して山形戦を迎えましたが、チャンスは何度かあったのですが、集中力を欠くような、一瞬の隙を突かれるような失点で、1-3というスコアで負けました。そこからもう一度、守備を見直すところと、逆に浦和レッズを分析してアタックをどうしていくかということで、1週間、ほとんどアタックのトレーニングをしました。今日はそのトレーニングをした内容が前半の中では出たと思っています。
具体的には、相手が4-2-3-1というシステムだったので、まず相手のワントップに対して、センターバックがしっかり広がってビルドアップをすること、そしてサイドのところにまた4-2-3-1でスペースがありますので、そこにボランチがおりて数的優位を作った状態から片桐をさらにトップ下、というかスペースにさげてボールをつないでいくようなプランだったのですが、前半はそうはいっても思っていた以上に浦和のプレッシャーがあったのか、選手がそれを強く感じていたのか、比較的ロングボールが多くかったです。バックラインの背後、最終的にはディフェンスラインの背後をとるというようなことを今週はトレーニングで積極的にやっていました。
点が入ったシーンは距離感がいいところから、フェイストゥーゴール、顔が前を向いている状態になった選手がいた瞬間に、背後に飛び出すことができました。
前半は3-1というアドバンテージがありましたから、この3-1というゲームは非常にマネジメントするなかでも難しくて、選手には1点取られたら逆に地獄が待っていると。早い時間帯で失点をしたらこの試合はもしかしたら悲しい結果になるかもしれないという話をしましたので、選手には極力、3-1の状態をキープしながら、あとは冷静に4点目を取る、つまり相手が攻めてくるところをカウンターをしかけようというようなプランだったのですが、なかなか4点目を入れることができず、最後は全体的にGKが足をつったり、それから全体の運動量が落ちたりというところがありました。
前節、3枚目のカードを切ったことで失敗しましたので、今回の3枚目のカードはかなり慎重にしましたが、もしかしたら今、試合を終わって振り返ってみると、ダヴィよりはもう少し守備のできる日本人のストライカーのほうが良かったのかもしれないというのが私の中での印象です。
いずれにしても、今日、勝つことはできましたが、私たちの状況は何も変わっていなくて、降格に限りなく近い順位にいますので、今日、ホームとはいえど、この国立競技場で勝ちましたが、また水曜日、今度は小瀬で鹿島に対して、正々堂々と戦って、勝ち点をまた収めていきたいと、そういうトライをしていきたいと思います。
今日はサポーターのみなさん、それから選手には心から感謝をしたいと思います」