「浦和レッズシーズン2000 を語る会」ご報告
〜3月3日会合から〜
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−第2部−
〈大野勢太郎氏〉 今回はみなさんから数多く浦和レッズに寄せられた質問を整理いたしました。しかし、お話を進めているうちに足りない箇所もいくつか出てくると思いますので、それぞれのブロック別で、コーナーが終わりましたら率直な質問をいただいて、中川代表、横山GM、斉藤監督にお答えいただきたいと思います。 テーマをABCDの4つのブロックに分けまして、Aブロックは斉藤監督を中心に、2000年のレッズの戦い方、あるいはチームの現状について。 Bブロックは横山GMを中心に、ふだんからサポーターのみなさんが疑問に思っていること、たとえば育成の問題、外国人を含めたところでの補強の問題、監督の問題、ケガ人が増えているという現状にあってフィジカルの問題について。 Cブロックは、去年のことをいつまでも引きずっていても仕方ないのですが、これがないとレッズの今年がないのではないかという質問が多かったので、去年のJ2落ちの分析をして、フロントの責任問題について率直な意見をうかがってまいります。あとはそれを踏まえたところで、今後浦和レッズはどういう方向でプロクラブとして進んでいくのか、10年20年という短いものではなくて、それこそ浦和レッズの百年構想、そのあたりまで進めていきたいと思います。いったいいつごろまでなんだ、という疑問をお持ちになると思いますが、そのあたりできるだけお話をうかがいたいと思います。 お終いにDブロックとして、浦和レッズの株式の公開について、それから大原練習場のグラウンドやクラブハウス、これが少し貧弱ではないかという意見が多いので、そのあたりを。それと県営スタジアムができたときに浦和レッズはどうするのか、そういうことまでいきたいと思います。 |