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親愛なるみなさまへ
本日3月10日木曜日、浦和レッズは設立30年を迎えました。
30年前の今日、サッカーのまち「浦和」に誕生したこのクラブは、ホームタウンさいたま市を中心とする多くのみなさまに愛され続け、支えていただき、今日という日まで、一日一日を歩んできました。
浦和レッズの年表には、Jリーグ開幕戦、初勝利、J2リーグへの降格、J1リーグへの復帰、初タイトル、初めてのJ1リーグ優勝、AFCチャンピオンズリーグ優勝など、数々の出来事やタイトルが記載されています。
それらは森 孝慈初代監督から始まり、それぞれの年代の監督や選手たちと共に、みなさまが築いてきたものです。
そして、年表に見える出来事は歴史の中のごく一部分です。30年という期間は日数にして10,957日。 その日々は、浦和レッズと、クラブに関わる全てのみなさまとの毎日の積み重ねでした。歓喜の中で涙した日や、試合に負けて肩を落として帰った日だけではありません。公園でサッカーボールを蹴って遊んだ日も、学校で友人と語り合った日々も、商店街へ買い物に出かけるときも、毎日の通勤でさえも、そこに浦和レッズが存在し、みなさまの生活が同時にありました。
「浦和レッズは、サッカーをはじめとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていきます」
これが浦和レッズの理念であり、存在意義です。
これからも続くみなさまの人生に、浦和レッズというクラブがお役に立てられるように、クラブ一丸となって精進してまいります。
これまで30年、浦和レッズを愛し、支えてくださったすべてのみなさまへ、心から感謝を申しあげます。
そして、これから先も、サッカーのまち「浦和」と共に生き、闘っていきましょう。
浦和レッドダイヤモンズ 代表 立花洋一
30年前の今日、サッカーのまち「浦和」に誕生したこのクラブは、ホームタウンさいたま市を中心とする多くのみなさまに愛され続け、支えていただき、今日という日まで、一日一日を歩んできました。
浦和レッズの年表には、Jリーグ開幕戦、初勝利、J2リーグへの降格、J1リーグへの復帰、初タイトル、初めてのJ1リーグ優勝、AFCチャンピオンズリーグ優勝など、数々の出来事やタイトルが記載されています。
それらは森 孝慈初代監督から始まり、それぞれの年代の監督や選手たちと共に、みなさまが築いてきたものです。
そして、年表に見える出来事は歴史の中のごく一部分です。30年という期間は日数にして10,957日。 その日々は、浦和レッズと、クラブに関わる全てのみなさまとの毎日の積み重ねでした。歓喜の中で涙した日や、試合に負けて肩を落として帰った日だけではありません。公園でサッカーボールを蹴って遊んだ日も、学校で友人と語り合った日々も、商店街へ買い物に出かけるときも、毎日の通勤でさえも、そこに浦和レッズが存在し、みなさまの生活が同時にありました。
「浦和レッズは、サッカーをはじめとするスポーツの感動や喜びを伝え、スポーツが日常にある文化を育み、次世代に向けて豊かな地域・社会を創っていきます」
これが浦和レッズの理念であり、存在意義です。
これからも続くみなさまの人生に、浦和レッズというクラブがお役に立てられるように、クラブ一丸となって精進してまいります。
これまで30年、浦和レッズを愛し、支えてくださったすべてのみなさまへ、心から感謝を申しあげます。
そして、これから先も、サッカーのまち「浦和」と共に生き、闘っていきましょう。
浦和レッドダイヤモンズ 代表 立花洋一