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Match Report

2024 Meiji Yasuda J1 League

第9節


2024年4月20日

(Sat.)

16:03 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium 2002
Attendance
41,377
Weather
Sunny
Referee
Yuichi Nishimura

update

Urawa Reds

Urawa Reds

0 - 1

0

1st Half

0

0

2nd Half

1

Gamba Osaka

Gamba Osaka

GOAL

78'
坂本 一彩

Substitution

66'

Shoya Nakajima

Kaito Yasui

58'

唐山 翔自

岸本 武流

66'

Naoki Maeda

松尾 佑介

72'

福岡 将太

中野 伸哉

76'

Tomoaki Okubo

Yoshio Koizumi

88'

ウェルトン

山下 諒也

76'

Alexander Scholz

Yota Sato

88'

坂本 一彩

Shu Kurata

83'

Atsuki Ito

Shinzo Koroki

Yellow Card

Red Card

Player

1
Shusaku Nishikawa

GK

22
Jun Ichimori
4
Hirokazu Ishihara
28
Alexander Scholz
5
Marius Hoibraten
13
Ryoma Watanabe

DF

2
福岡 将太
4
黒川 圭介
5
Genta Miura
20
中谷 進之介
3
Atsuki Ito
11
Samuel Gustafson
21
Tomoaki Okubo

MF

16
鈴木 徳真
23
ダワン
97
ウェルトン
38
Naoki Maeda
12
Thiago Santana
10
Shoya Nakajima

FW

7
宇佐美 貴史
13
坂本 一彩
40
唐山 翔自
16
Ayumi Niekawa
20
Yota Sato
8
Yoshio Koizumi
24
松尾 佑介
25
Kaito Yasui
39
Jumpei Hayakawa
30
Shinzo Koroki

SUB

31
張 奥林
33
中野 伸哉
10
Shu Kurata
15
岸本 武流
17
山下 諒也
27
美藤 倫
11
イッサム ジェバリ

Stats

12

Attempts

4

4

GK

12

11

Corners

0

11

Direct FK

9

2

Indirect FK

2

2

Offsides

2

0

Penalties

0

Post-match comments

Per-Mathias Hoegmo

(Manager)

「前半は、大きなチャンスはつくれなかったものの、ゲームをコントロールできていたと思います。ハーフタイムでは『後半に入ればよりスペースが生まれてくるので、焦れずにプレーし続けよう』という話をしました。

後半も引き続き、ゲームコントロールはできていたと思います。駆け上がっていった(渡邊)凌磨のチャンスや(伊藤)敦樹のヘディングなど、大きなチャンスが生まれました。右サイドでいいコンビネーションをしてからサミュエル(グスタフソン)がシュートを打つ場面や、その数分後にはチアゴ(サンタナ)がターンをしてフリーでシュートする場面もありました。

凌磨のシュートはGKのいいセーブがありましたが、引かないで前から守ってボールを奪い返すこともしていました。選手たちには『いい仕事をした』という声をかけました。8回から10回くらい決定機があったと思いますし、相手は1回くらいだったと思います。

失点シーンは、今回も人数は十分いたのに、シュートを止めるクオリティーが足りなかった場面でした。しかし攻撃的な、我々がやろうとしているサッカーもたくさんできた試合でした。さらに多くのチャンスをつくる潜在的な可能性もあったと思いますし、もう少しタフにプレーしていれば、さらに多くの決定機をつくれたと思います。パフォーマンス、姿勢、我々のサッカーに忠実な選手たちの姿に感謝しています。

今後、まだまだたくさんの試合がありますので、そういった良いところは次の試合にも持ち込まなければいけません。(アレクサンダー)ショルツやトモ(大久保智明)が戻ってこられたのは非常にいいことです。彼らはいい仕事をしてくれたと思います。でも、余分なリスクは冒したくありませんでしたので、2人とも最後のところで交代しました」

Opponent team comment

ダニエル ポヤトス

(Manager)

「試合自体は、全体を通して均衡した展開になっていたと思います。浦和レッズは素晴らしいチーム、脅威のあるチームだと改めて実感しました。ガンバとしてはそういったチームに対し、前半はしっかりといいディフェンスを見せることができたと思いますし、後半が始まったところでは相手が押し込んでくる形になると予測できていて、その立ち上がりにいい守備で我慢でき、そこから試合を少しずつ均衡まで持ち込むことができました。

確かにポゼッション率で言うと全体的に低く、それに関しては自分が好まない展開になってしまいましたが、相手を考えるとこういった展開は起こり得る普通のことだと思っています。最終的にこういった難しいスタジアムで勝てたことは非常に大きいと思いますし、ここ数年、特に昨年に自分たちが悔しい思いをした気持ちを払拭できたのではないかと思っています」

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