Match Report
2024 Meiji Yasuda J1 League
第21節
2024年6月30日
(Sun)
18:33 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 32,079
- Weather
- Rain
- Referee
- 川俣 秀
update
Urawa Reds
3 - 0
1
1st Half
0
2
2nd Half
0
Jubilo Iwata
- 21'
- Hirokazu Ishihara
- 52'
- Ryoma Watanabe
- 74'
- Atsuki Ito
GOAL
Substitution
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Yellow Card
|
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- 川島 永嗣
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 20
- Yota Sato
- 5
- Marius Hoibraten
- 66
- Ayumu Ohata
DF
- 4
- Ko Matsubara
- 15
- 鈴木 海音
- 36
- リカルド グラッサ
- 3
- Atsuki Ito
- 25
- Kaito Yasui
- 47
- Hidetoshi Takeda
MF
- 7
- Rikiya Uehara
- 14
- Masaya Matsumoto
- 16
- レオ ゴメス
- 37
- 平川 怜
- 50
- 植村 洋斗
- 17
- Ola Solbakken
- 9
- Bryan Linssen
- 13
- Ryoma Watanabe
FW
- 11
- Ryo Germain
- 99
- マテウス ペイショット
- 16
- Ayumi Niekawa
- 23
- Rikito Inoue
- 27
- Ekanit Panya
- 29
- 堀内 陽太
- 35
- Tomoya UGAJIN
- 12
- Thiago Santana
- 30
- Shinzo Koroki
SUB
- 24
- 杉本 光希
- 3
- 森岡 陸
- 26
- 西久保 駿介
- 10
- Daiki Yamada
- 19
- ブルーノ ジョゼ
- 31
- 古川 陽介
- 40
- Shota Kaneko
Stats
22
Attempts
5
9
GK
11
6
Corners
2
9
Direct FK
11
3
Indirect FK
2
3
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Per-Mathias Hoegmo
(Manager)
- 「試合前に『名古屋グランパス戦からさらに前進したい』という話をしました。特に強度のところを上げ、戦術的な知識も深めていくことを求めました。高い強度でボールを奪い返し、自分たちが攻撃を仕掛けているときのリスクマネジメントをしっかりして、相手にカウンターのチャンスを与えないことができたと思います。
(安居)海渡が相手のトップ下をしっかりと捕まえていましたし、マリウス(ホイブラーテン)と(佐藤)瑶大で相手のストライカーを抑えていました。非常にいいコントロールができたと思います。
サイドで2対1をつくってクロスを上げたところに、しっかりとペナルティーエリアに進入している選手が点を取ったという、素晴らしい1点目が生まれました。名古屋戦の後、ヒロ(石原広教)には『もう少し内側にポジションを取って相手ゴールに向かっていけるポジショニングを取ろう』という話もしていました。
(渡邊)凌磨のボールを抑えるシュートは別格だったと思います。(伊藤)敦樹は2アシスト、そして1ゴールを決めました。彼も別格だったと言えると思います、何もいうことはありません。守備でも、ボールを持っていないランニングでも、ボールを持ったときのプレーも、彼は全てにおいて高いレベルでプレーしてくれたと思います。(大畑)歩夢とヒロは攻撃だけでなく、守備のところでも成長していると思います。
本日の試合をまとめますと、名古屋戦からさらにステップアップして、一貫性のあるプレーを、試合を通じて見せることができたと思います」
Opponent team comment
横内 昭展
(Manager)
- 「雨の中、2,000人を超えるサポーターが我々を後押ししてくれましたが、本当にそのサポーターに申し訳ないです。勝ち点、得点を奪えないゲームをしてしまって、本当に申し訳ないと思っています。
我々は短い時間ですけど準備してきたことをピッチでやろうと思っていたのですが、なかなか前半からプレーをさせてもらえませんでした。それもあって少しズルズルとラインが下がりすぎて、そういうところで失点をしてしまい、苦しい状況でした。プレッシャーをかけられましたけど、少し置くようになって、長いボールや逃げるようなボールが多かったと思います。もう少しやれるぞ、というところで勇気を持ってトライしようというところで、後半は選手たちが意識してやってくれたと思っています。その結果、失点につながるシーンもありましたが、3失点、結果については僕の責任だと思っています。選手は本当に、トライしようというところにチャレンジしてくれたと思っています。ただ、浦和がそこをなかなかやらせてくれなかった部分も大きかったと思います」