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Match Report

2024 Meiji Yasuda J1 League

第32節


2024年9月28日

(Sat.)

19:03 KICK OFF

Venue
ノエビアスタジアム神戸
Attendance
22,109
Weather
Sunny
Referee
飯田 淳平

update

Vissel Kobe

Vissel Kobe

1 - 0

1

1st Half

0

0

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

16'
武藤 嘉紀

GOAL

Substitution

58'

井出 遥也

佐々木 大樹

46*

Yoichi Naganuma

Yoshio Koizumi

72'

宮代 大聖

Koya Yuruki

67'

Genki Haraguchi

Samuel Gustafson

90+4'

初瀬 亮

菊池 流帆

67'

Ayumu Ohata

Shoya Nakajima

90+4'

扇原 貴宏

鍬先 祐弥

67'

Tomoaki Okubo

Rio Nitta

85'

Marius Hoibraten

Yota Sato

Yellow Card

38'
井出 遥也
89'
Takahiro Sekine
78'
Koya Yuruki
81'
佐々木 大樹

Red Card

Player

1
前川 黛也

GK

1
Shusaku Nishikawa
24
酒井 高徳
4
山川 哲史
3
マテウス トゥーレル
19
初瀬 亮

DF

14
Takahiro Sekine
23
Rikito Inoue
5
Marius Hoibraten
66
Ayumu Ohata
6
扇原 貴宏
11
武藤 嘉紀
7
Yosuke Ideguchi
18
井出 遥也

MF

78
Genki Haraguchi
25
Kaito Yasui
21
Tomoaki Okubo
13
Ryoma Watanabe
88
Yoichi Naganuma
9
宮代 大聖
10
大迫 勇也

FW

12
Thiago Santana
21
新井 章太
23
広瀬 陸斗
81
菊池 流帆
2
飯野 七聖
14
Koya Yuruki
25
鍬先 祐弥
22
佐々木 大樹

SUB

16
Ayumi Niekawa
4
Hirokazu Ishihara
20
Yota Sato
8
Yoshio Koizumi
10
Shoya Nakajima
11
Samuel Gustafson
41
Rio Nitta

Stats

10

Attempts

5

3

GK

8

7

Corners

5

12

Direct FK

16

0

Indirect FK

2

0

Offsides

2

1

Penalties

0

Post-match comments

Maciej Skorza

(Manager)

「本日はJリーグの中でもベストチームの一つだと言える、ヴィッセル神戸との対戦でした。特に攻撃力が高いチームです。

前半はゾーン2、ゾーン1でコントロールしようと試みました。立ち上がり、スローインからのシュート以外のところではうまく抑えられたと思います。しかしCKからの失点による、チームへの影響が大きすぎました。その後は少しナーバスになって、準備していたショートパスでつないでいくプレーが出なくなってロングボールを多く蹴るようになり、神戸にとっては守りやすい流れになってしまいました。

後半に入ってからはより攻撃的に、チャンスをつくりに行きました。そしてチアゴ(サンタナ)のチャンスなどがありましたので、点を取っていてもおかしくなかったと思います。後半はよりオープンな展開になっていたところで3人交代して、より押し込んでいこうとしました。

決意を持って闘うというところは、本日の試合では高いレベルで出ていたと思います。ただ、ラストサードに入ってからは、焦れずにより多くのアイデアを出してプレーすることが足りませんでした。この結果は我々にとって非常に残念です。しかし、最後まで闘い続けるという素晴らしい姿勢が見られましたので、ポジティブな要素もあった試合だと思います」

Opponent team comment

吉田 孝行

(Manager)

「まず、勝ち点3を取れて良かったと思います。選手たちは90分間集中してやってくれましたし、何よりたくさんのサポーターの方の後押しが大きな力になったと思うので、ヴィッセル神戸に関わるみんなの勝利だと思います。

試合に関しては、前半から自分たちのリズムでできていました。そこで先制点も取れて、2点目が取れればもう少し優位に後半も進められたと思います。ただ、相手のクオリティーや技術、レベルの高さを考えると、後半はある程度相手もパワーをかけてくる、選手交代で変化を加えてくる、とは思っていました。予想通りそういう展開にはなりましたが、我慢強くみんなで戦った結果が勝ち点3になったのかなと思います」

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