Match Report
Meiji Yasuda J1 League
Section 12
2017年5月20日
(Sat.)
14:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 33,458
- Weather
- Sunny
- Referee
- Nobutsugu Murakami
update
Urawa Reds
3 - 3
1
1st Half
0
2
2nd Half
3
Shimizu S-Pulse
- 24'
- Shinzo Koroki
- 57'
- Shinzo Koroki
- 74'
- Shinzo Koroki
GOAL
- 64'
- 鄭 大世
- 69'
- 鄭 大世
- 71'
- チアゴ アウベス
Substitution
|
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|
|
|
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Yellow Card
|
|
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 13
- Yuji Rokutan
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 6
- Wataru Endo
- 5
- Tomoaki Makino
DF
- 5
- Shoma Kamata
- 45
- Makoto Kakuda
- 26
- Hiroshi Futami
- 25
- Ko Matsubara
- 24
- Takahiro Sekine
- 10
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 18
- Yoshiaki Komai
- 9
- Yuki Muto
- 20
- Tadanari Lee
MF
- 7
- Mitsunari Musaka
- 20
- Ryo Takeuchi
- 22
- Takuma Edamura
- 10
- Ryohei Shirasaki
- 8
- チアゴ アウベス
- 30
- Shinzo Koroki
FW
- 9
- 鄭 大世
- 25
- Tetsuya Enomoto
- 4
- Daisuke Nasu
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 16
- Takuya Aoki
- 39
- Shinya Yajima
- 13
- Toshiyuki Takagi
- 21
- Zlatan
SUB
- 21
- Toru Takagiwa
- 44
- Freire
- 14
- Gakuto Notsuda
- 19
- Mitchell Duke
- 11
- Kazuya Murata
- 30
- Shota Kaneko
- 23
- Koya Kitagawa
Stats
14
Attempts
15
8
GK
13
10
Corners
2
11
Direct FK
13
3
Indirect FK
5
3
Offsides
5
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「今日のゲームでは、我々に勝利が求められた中で、何が何でも3ポイントを取る、という意気込みで試合に入りました。
相手に1点を取られるまでは、立ち上がりから非常にいい形でゲームを支配しながら進められたと思います。
1点取られたあたりから、多くの選手の運動量が急に落ちたように感じました。5人くらいの選手の運動量が落ちてきた中で、前線の選手は前に攻撃を仕掛けていき、ボールを失った後は真ん中に穴が空いて、カウンターを受ける展開が続いてしまいました。
そういう中で、相手に2-3と逆転される展開を作られてしまいましたが、その中でも勝利を目指して戦い、3-3に追いつきました。その後、4点目を取れるチャンスが何回かあったと思いますが、それを決めきれず、最後の方には相手に4点目を取るチャンスがあったのを見れば、我々は3-4で負けなくてよかった、お互いに4点目を取るチャンスがある中で引き分けたという展開だったと思います。試合の展開を見れば、我々は途中までは非常にいい戦いができたわけですけど、逆転される流れを見れば、引き分けというのは、最終的には悪くない結果だったと捉えたいと思っています。
引き分けという結果に対しては非常に不満ですけれども、このゲームでは60分までは非常にいい戦いができ、残り30分は満足できない内容でした。ただ次のACLの2試合に向けて、私自身いくつか見えたものがあります。こういった試合も、サッカーの中で起こりうると思っていますし、今日のゲームを見た上で、今後に向けて判断材料になるものもあったのではないかと思っています」
Opponent team comment
Shinji Kobayashi
(Manager)
- 「ACLの関係があるので、前半15分くらいまではすごく飛ばしてくる、ということで、我々も前からいこうということだったのですが、全然はまりませんでした。立ち上がりのピンチはポストに助けられましたが、少し、出だしやセカンドボール、間をなくしてサイドからクロスを入れてくる、ダイアゴナルに動くという中で、ボールを奪うことを全くやらせてもらえなかったのが、前半だったと思います。
後半は守備を少し修正できたということと、2点を取ったときは、我々が隙に入り込めたと思います。そこで相手がばたついたということ、新しいカードが機能的に動いてくれたところはよかったです。なかなか、あそこで逃げ切るのは難しいです。あれでまだ守れないので、うまく攻撃するということです。失点のシーンは、バランスよく、じゃないんですよね。前に入ったときに、フラットに全員が上がりすぎているので、もう少し、我慢できる選手は我慢した方にしたらよかったのかなと思います。
我々にとっては、今日のゲームは、諦めないというところでいうと、すごくいい戦いをしてくれたと思います。ホームで1-0でリードして、アディショナルタイムで入れられたというところでいくと、諦めずに、ラストのCKのところ、CKになる前も、一秒たりとも集中を切らさず戦ってくれました。勝ち点3を取れたかもしれないですけど、この勝ち点1がすごく大きなものとなって、今後につながっていけばいいと思っています」