Match Report
AFCチャンピオンズリーグ2015
グループステージ MD2
2015年3月4日
(Wed.)
19:30 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 13,527
- Weather
- Sunny
- Referee
- タンタシェフ
update
Urawa Reds
0 - 1
0
1st Half
1
0
2nd Half
0
ブリスベン・ロアー(AUS)
GOAL
- 3'
- ブランドン ボレロ
Substitution
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
Red Card
|
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 21
- ジェイミー ヤング
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
DF
- 3
- シェーン ステファヌット
- 13
- ジェイド ノース
- 19
- ジャック ヒンガート
- 33
- ルーク デヴェール
- 2
- Kenichi Kaga
- 13
- Keita Suzuki
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- Yosuke Kashiwagi
MF
- 17
- マット マッカイ
- 18
- ルーク ブラッタン
- 22
- トーマス ブロイヒ
- 30
- Shinzo Koroki
- 21
- Zlatan
FW
- 9
- アンドリヤ カルジェロヴィッチ
- 10
- エンリケ
- 28
- ブランドン ボレロ
- 15
- Koki Otani
- 33
- 橋本 和
- 16
- Takuya Aoki
- 11
- Naoki Ishihara
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 19
- Yuki Muto
- 20
- Tadanari Lee
SUB
- 1
- マイケル セオ
- 5
- コリー ブラウン
- 15
- ジェイムズ ドナキー
- 4
- アダム サロタ
- 8
- スティーブン ラスティカ
- 23
- ディミトリ ペトラトス
- 34
- シャノン ブレイディ
Stats
7
Attempts
12
7
GK
5
3
Corners
3
17
Direct FK
14
6
Indirect FK
2
6
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「負けてはいけないゲームでした。ただ、立ち上がりから0-1でリードされ、ビハインドからのスタートとなってしまいました。失点のショックなのか、その後は少し不安定な状態でゲームは進みましたが、時間の経過と共に落ち着き、いい攻撃の形が作れたのではないかと思います。
後半は立ち上がりから良い流れが作れ、決定機もありましたが、そういう中で退場者が出てしまったことが痛かったです。その後、1人少ない中でも非常に我慢をしながら、相手のゴールを奪うため、アグレッシブに、最後までよく戦ってくれました。得点チャンスも作れましたが、今日に限ってはそういったチャンスを決めきることができませんでした。
選手たちは最後の最後まで全力で戦い、得点を取るためにがんばってくれました。そのがんばりが報われなかったのが、私は残念でなりません。
サッカーでは、こういったこともあります。ただ、選手たちは最後まで、よく戦ってくれたと思います。彼らの戦いに関して、私は非常に誇りに思っています」
Opponent team comment
フランシスカス タイセン
(Manager)
- 「私はイージーな試合運びができたらいいなと思っていたのですが、思っていたよりも厳しい試合となってしまいました。早い段階でゴールを決めることができ、その後に度々両サイドにチャンスがあったと思います。あえて言いますと、レッドカードが出て退場になって、レッズの方が人数が少なくなった後で、もっと早い段階で決定的なゴールが決まって、試合が決まるようなことも期待していましたが、なかなかそうはなりませんでした。しかし、今日のチームのパフォーマンスを大変誇りに思っています。ボールポゼッションに関しては、もう少し保持できたのではという場面はありました。どうしてもボールを取られてしまう場面がありまして、私たちのチームの方針としては、前へ前へと常に心掛けているので、そういったときにボールを取られてしまうと、チャンスを相手に与えることになってしまいます。ボールの保持という面では残念な場面はありましたが、チーム全体のパフォーマンスには満足しています」