Match Report
2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ
Section 16
2015年6月20日
(Sat.)
16:05 KICK OFF
- Venue
- ノエビアスタジアム神戸
- Attendance
- 18,143
- Weather
- Sunny
- Referee
- 飯田 淳平
update
Vissel Kobe
1 - 1
0
1st Half
1
1
2nd Half
0
Urawa Reds
- 84'
- 渡邉 千真
GOAL
- 27'
- Tsukasa Umesaki
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
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Player
- 22
- 山本 海人
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 34
- ブエノ
- 14
- 増川 隆洋
- 8
- 高橋 祥平
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
- 6
- 高橋 峻希
- 10
- 森岡 亮太
- 16
- チョン ウヨン
- 31
- 安田 理大
MF
- 24
- Takahiro Sekine
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 19
- Yuki Muto
- 7
- ペドロ ジュニオール
- 18
- マルキーニョス
- 13
- 小川 慶治朗
FW
- 30
- Shinzo Koroki
- 30
- Kenta Tokushige
- 3
- Takahito Soma
- 5
- Takuya Iwanami
- 25
- 奥井 諒
- 24
- 三原 雅俊
- 9
- Daisuke Ishizu
- 19
- 渡邉 千真
SUB
- 15
- Koki Otani
- 36
- Takuya Okamoto
- 16
- Takuya Aoki
- 33
- 橋本 和
- 20
- Tadanari Lee
- 21
- Zlatan
- 31
- Toshiyuki Takagi
Stats
9
Attempts
13
9
GK
12
5
Corners
1
9
Direct FK
23
4
Indirect FK
3
4
Offsides
3
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「我々にとっては毎試合が厳しいゲームですが、やはり今日も非常に厳しいゲームでした。無敗でここまできていることもあり、どのチームも高いモチベーションで試合に臨んできます。自分たちの力を測る判断材料として、300パーセントくらいの気持ちを持って試合に臨んできます。
相手のシュートがポストとバーに当たるなどありましたが、前半を1-0でリードして折り返すことができたのは運があったと思います。後半は安定した守備からチャンスを作り出していました。特に興梠慎三選手からの得点機会は非常にいいチャンスでしたし、それが決まっていれば2-0でしたが、途中で宇賀神選手がレッドカードをもらって退場する数的不利の中で1-0という状況を戦わなければいけませんでした。今日は気温と湿度が高く、芝の状況もかなり長い状況で戦わなければいけないことは、我々にとって重くのしかかりました。
一人少ない中でも、選手たちは強い気持ちを持って戦ってくれましたし、しっかりとした守備をしながら得点を狙っていく姿勢を見せて戦ってくれました。
武藤選手もゴール前で決定機があり、残念ながらGKの正面にシュートが飛んでしまいましたが、それが入っていれば、もっと余裕を持った形で試合を終えることができたと思います。そういう中で、最後に相手に得点を許して、それを守り切る形で1-1で試合を終えましたが、もちろん監督としてこの結果に満足しているわけではありません。ただ、非常に難しい中での引き分けですので、良しとしなければいけないと思います。
私は10シーズンJリーグで戦っていますが、アディショナルタイムが6分あるのは非常に稀だと思いましたし、一人少ない中で6分を戦わなければいけなかったのは、選手たちはきつかったと思います。私は40年ほどプロサッカーの世界で生きていますが、こういった注目の集まるゲームに限ってレフェリーが主役になってしまうことはありがちです。レフェリーは試合が終わってあまり目立たなかったというのが、いいジャッジングなのではと思います。私の個人的な見方ですが、彼もベストを尽くした結果だと思いますが、今後、我々がサッカーをいいレベルに持っていくためには、彼らも一緒にベストを尽くして歩んでいく必要があると思います」
Opponent team comment
ネルシーニョ
(Manager)
- 「両チームともお互いにいい結果を残そうと、最初から最後まで戦いきった試合でした。前半、我々は3回のチャンスがありましたが決められず、相手チームは、はっきりとしたチャンスは1回でしたが、それを決めてきました。それを決める質が相手にはありました。
後半は、相手が1点リードした形で、引いてカウンターから、我々がボールを持つ時間が増えて、ボリュームは我々の方がありました。選手たちも最後のところで、しっかりと決めるところも決めてくれました。もしかしたら、引き分け以上という結果も起こったかもしれない内容で選手たちは戦ってくれましたが、今の浦和と対戦して、こういういいゲームができたところは評価したいです」