Match Report
2014Jリーグ ディビジョン1
Section 7
2014年4月12日
(Sat.)
15:04 KICK OFF
- Venue
- 豊田スタジアム
- Attendance
- 19,505
- Weather
- Sunny
- Referee
- 今村 義朗
update
Nagoya Grampus
1 - 2
1
1st Half
0
0
2nd Half
2
Urawa Reds
- 10'
- Kensuke Nagai
GOAL
- 64'
- Genki Haraguchi
- 90+5'
- Shinzo Koroki
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
|
Player
- 1
- Seigo Narasaki
GK
- 21
- Shusaku Nishikawa
- 6
- 刀根 亮輔
- 2
- 大武 峻
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 15
- 本多 勇喜
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 4
- Daisuke Nasu
- 5
- Tomoaki Makino
- 38
- Takuma Edamura
- 13
- 磯村 亮太
- 8
- ダニルソン
- 10
- 小川 佳純
MF
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- Yuki Abe
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 9
- Genki Haraguchi
- 30
- Shinzo Koroki
- 16
- ケネディ
- 18
- Kensuke Nagai
FW
- 20
- Tadanari Lee
- 50
- 高木 義成
- 7
- 中村 直志
- 20
- 矢田 旭
- 28
- 田口 泰士
- 19
- 矢野 貴章
- 17
- Riki Matsuda
- 11
- Keiji Tamada
SUB
- 18
- Jundai Kato
- 12
- Mizuki Hamada
- 13
- Keita Suzuki
- 16
- Takuya Aoki
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 6
- Naoki Yamada
- 26
- Takahiro Sekine
Stats
11
Attempts
15
15
GK
4
3
Corners
5
17
Direct FK
15
3
Indirect FK
2
2
Offsides
2
0
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「簡単なゲームではありませんでしたし、非常にストレスの大きい試合でした。もちろん両チームにとって内容のある、いいゲームであったと思います。特に前半は我々は非常に多くのチャンスを作ったと思いますが、そういう中でそのチャンスを生かして得点することができませんでした。そういうことをしていると、失点をして、さらにリードを広げられてしまうということが、サッカーではよく起こります。前半の立ち上がりアンラッキーな形でリードを許して、しかしその後はしっかりと落ち着いて自分たちの攻撃は仕掛けられたと思います。非常に真ん中、サイドとバリエーション多く仕掛けられていたのですが、ただ得点が取れませんでした。なぜ得点を取るのにあんなに多くのチャンスが必要なのか、私自身答えがなかなか見出せないですが、とにかくそのような形で前半は終わりました。やはりチャンスを多く作られても失点しないという状況が続いていくと、相手チームは落ち着きます。その中でも我々は得点して、最終的に我々は勝ったわけですけども。最後まで諦めずに攻撃を仕掛けたことが得点につながったと思いますし、勝利に値するゲームではあったと思います」
Opponent team comment
西野 朗
(Manager)
- 「ディフェンス面で相手にポゼッションを取られはしましたが、前節の課題を修正していたこともあって、うまく対応できていました。しかし、攻撃に転じる時の迫力や鋭さが少し足りませんでした。もっとこちらの圧力があれば、相手の勢いをさらに抑えることができたと思います。
やはり攻撃を仕掛ける際のリアクションが少ないように感じます。今日は永井を投入して、スペースを狙ったり、彼のプレースタイルを生かそうとしましたが、それでもまだ足りませんでした。よく粘ったゲーム展開をしていたように見えましたが、結末は残念な結果になりました。
先週の修正がある程度効いていましたが、試合の中で様々な面でダメージがありましたし、数的不利な状況もあったので、残念ながらゴールを守りきることはできませんでした」