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Match Report

2013 J.LEAGUE Division 1

第23節


2013年8月28日

(Wed.)

19:34 KICK OFF

Venue
Nissan Stadium
Attendance
30,481
Weather
Sunny
Referee
Kenji Ogiya

update

Yokohama F・Marinos

Yokohama F・Marinos

3 - 0

2

1st Half

0

1

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

27'
中村 俊輔
29'
マルキーニョス
48'
中村 俊輔

GOAL

Substitution

81'

マルキーニョス

藤田 祥史

9'

Ryota Moriwaki

Keisuke Tsuboi

88'

中村 俊輔

佐藤 優平

52'

Keita Suzuki

Marcio Richardes

90+1'

小椋 祥平

熊谷 アンドリュー

56'

Tadaaki Hirakawa

Tsukasa Umesaki

Yellow Card

38'
Genki Haraguchi
59'
Tsukasa Umesaki

Red Card

Player

1
Tetsuya Enomoto

GK

18
Jundai Kato
13
小林 祐三
4
栗原 勇蔵
22
中澤 佑二
5
ドゥトラ

DF

46
Ryota Moriwaki
4
Daisuke Nasu
5
Tomoaki Makino
8
中町 公祐
6
小椋 祥平
7
Shingo Hyodo
25
中村 俊輔
11
齋藤 学

MF

14
Tadaaki Hirakawa
22
Yuki Abe
13
Keita Suzuki
3
Tomoya UGAJIN
8
Yosuke Kashiwagi
24
Genki Haraguchi
18
マルキーニョス

FW

30
Shinzo Koroki
30
Yuji Rokutan
15
ファビオ
24
奈良輪 雄太
14
熊谷 アンドリュー
20
佐藤 優平
17
端戸 仁
19
藤田 祥史

SUB

1
Norihiro Yamagishi
2
Keisuke Tsuboi
6
Nobuhisa Yamada
17
Mitsuru Nagata
7
Tsukasa Umesaki
11
Kunimitsu Sekiguchi
10
Marcio Richardes

Stats

11

Attempts

6

5

GK

12

0

Corners

7

18

Direct FK

8

2

Indirect FK

1

1

Offsides

1

0

Penalties

0

Post-match comments

Mihailo Petrovic

(Manager)

「今日は両チームにとって厳しいゲームだったと思います。ただ疲労に関しては我々の方があったと感じています。やはりそういう状況の中で、ああいう形での失点があり、さらに状況を厳しくしてしまったと思います。60分過ぎまでは我々はほとんど、良い形というものが作れなかった。敗戦というのはもっとも悪い結果ですが、逆を言えば、我々がどういうチームなのかというのが見えたということだと思います。
やはり走らなければ我々のサッカーというのは成り立たない。ボールを後ろから持ち運んでいく、そこから縦にパスを入れていく。そういう部分がなかなか出せませんでした。それは運動量が影響していたと思います。
1点目、やはりああいう形で失点して、そのあとミドルで打たれて、後半すぐに3失点目をしたことがゲーム展開としては厳しかったと思います。その後、我々にとって良い攻撃を作ることができはじめましたが、0-3とリードされてからでは遅かったと思います。
直接対決で敗れたことは非常に痛いですが、一ついえるのは、この連戦が非常に厳しいということ。何人かの選手にとってはなかなか走りきることができない状況だということです。私自身はこの敗戦をマイナスにだけとらえていません。逆に我々はこの敗戦から多くのことを学ぶことができます。我々の強みというのはチームとして機能してこそであり、それを私はあらためて今日確認できました。
中2日で新潟戦がありますが、そこで勝利することができれば、この敗戦から非常に多くのことを学ぶことができたということだと思います」

Opponent team comment

樋口 靖洋

(Manager)

「3-0という結果、そして内容的にも非常に良いゲームができたという手応えを持って、試合を終えることができました。今日のゲームにあたって、 前回鹿島に負けてるという分では、本当にこの試合は重要な一戦になるということで、選手は言うまでもなくそのことをしっかりと知った上でピッチに入りました。
ゲームプランとしての、浦和さんの独特のスタイル、これをどううちが消すかということで、一番はリアクションをしないということで意志を統一しました。つまり相手のスタイルに合わせてうちが何か変化をするのではなく、我々のスタイルで浦和のスタイルを消して、相手を上回ろうというプランでゲームに入りました。そして見事に選手たちは引くことなく、しっかりとボールに出て、奪って、ボールを握って、動かしてというプランをやってくれましたので、非常にうれしいゲームです。平日にもかかわらず3万人を超えるサポーターの前でいいゲームができて勝ち点3を取れたことをうれしく思います。中2日なので、喜ぶのはこの会見までにして、切り替えて次の大宮戦に臨みたいと思います」

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