Match Report
2013 J.LEAGUE Division 1
第27節
2013年9月28日
(Sat.)
16:04 KICK OFF
- Venue
- Shonan BMW スタジアム平塚
- Attendance
- 13,743
- Weather
- Sunny
- Referee
- 佐藤 隆治
update
Shonan Bellmare
2 - 2
0
1st Half
1
2
2nd Half
1
Urawa Reds
- 75'
- Wellington
- 81'
- Wataru Endo
GOAL
- 18'
- Tomoaki Makino
- 90'
- Yosuke Kashiwagi
Substitution
|
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
|
|
|
|
|
|
Red Card
|
Player
- 21
- 安藤 駿介
GK
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 3
- Wataru Endo
- 22
- Kazunari Ohno
- 26
- 亀川 諒史
DF
- 46
- Ryota Moriwaki
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 5
- Tomoaki Makino
- 4
- 宇佐美 宏和
- 7
- ハン グギョン
- 6
- 永木 亮太
- 8
- 高山 薫
MF
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 22
- Yuki Abe
- 13
- Keita Suzuki
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 24
- Genki Haraguchi
- 40
- 大竹 洋平
- 16
- Wellington
- 28
- Kosuke Taketomi
FW
- 30
- Shinzo Koroki
- 38
- アレックス サンターナ
- 2
- Shoma Kamata
- 5
- 古林 将太
- 23
- 梶川 諒太
- 9
- ステボ
- 10
- Daisuke Kikuchi
- 19
- 大槻 周平
SUB
- 18
- Jundai Kato
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 17
- Mitsuru Nagata
- 27
- Shuto Kojima
- 7
- Tsukasa Umesaki
- 11
- Kunimitsu Sekiguchi
- 19
- Toyofumi Sakano
Stats
8
Attempts
10
6
GK
8
2
Corners
2
14
Direct FK
10
3
Indirect FK
2
3
Offsides
2
1
Penalties
0
Post-match comments
Mihailo Petrovic
(Manager)
- 「やはり両チームにとって難しいゲームだったと思います。相手は残留がかかる試合、我々は優勝を争いながらの試合。非常に厳しいゲームだったと思います。前半は比較的よい戦いができました。1点を取り、さらに追加点を取れそうな中で、そのままの点差で折り返しました。後半が始まって相手の圧力に押されて、1-0を守る展開になりました。相手が主導権を握った展開であったと思います。そういう中で湘南は、うまく攻撃を仕掛け、それが報われる形で1-2と逆転しました。その後、我々もふたたび攻めに転じ、同点として、3点目が取れるチャンスもありましたが、結果は引き分けでした。
選手たちにとって、チーム、クラブにとって非常に痛い引き分けだったと思います。ここ最近では、前節も含めて勝てていない中で、この2試合は特に6ポイントを取りたかった試合でしたので、非常に痛い結果です。ただこのゲーム、前節を振り返っても、あまりよい戦いができているとは言えないと思います。2試合、勝利に値するプレーができていたかというとそうではないと感じています。
やはり問題なのは運動量です。後半に入ってから落ちる選手が多い。何人か中心になる選手が、本来のプレーをできていません。やらなければいけない中で、それがなかなかできていない。
ただそういったことの分析は難しいですし、監督としての責任があるのは確かなんですが、トレーニングが多すぎたのか、少なすぎたのか、リーグ戦、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)、天皇杯、ナビスコカップと戦い、疲れがたまっているのか、分析は難しいですが、事実としてそういったことがあると思います。
我々にとって幸運だったのは、首位のチームが引き分けたことです。まだまだ残りの試合の中で、十分我々がトップを狙える位置にいられていると思います。もちろん他チームとの兼ね合いもありますが。
事実として言えることは、この2試合はもっとベターなプレーをしなければならかったということです。次の試合の中で、とにかく選手たちと良い準備ができるよう続けていきます」
Opponent team comment
曺 貴裁
(Manager)
- 「技術、戦術、フィジカル、メンタル、経験、1対1の強さ、チームスピリッツなど、いろいろ勝負を決める材料はあると思いますが、僕は選手と一青年として付き合っているつもりです。とてもよくやっていると思います。今日の試合はこの2年間でベストゲームだったと思います。自分たちらしさを出した上で、選手の成長に自分が追いついていないという感じがしています。自分の判断でプレーし、勝ちたいという思いを出していましたし、監督としてもっと選手たちを助けてあげることができたと思いますが、助けてあげられなくて申し訳ないと思います。うちの選手は顔と名前が一致するような選手はいなかったかもしれませんが、今日観戦していただいたお客さんには、3番が遠藤だとか、8番が高山だとか、22番が左利きの大野なんだとか、小さいけどあの40番ドリブルうまいねとか、そういったことが分かる試合だったと思います」