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Match Report

2012Jリーグ ディビジョン1

第15節


2012年6月23日

(Sat.)

19:04 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium
Attendance
39,545
Weather
Sunny
Referee
Yuichi Nishimura

update

Urawa Reds

Urawa Reds

0 - 0

0

1st Half

0

0

2nd Half

0

ベガルタ仙台

ベガルタ仙台

GOAL

Substitution

71'

Genki Haraguchi

Tatsuya Tanaka

63'

柳沢 敦

赤嶺 真吾

71'

Shuto Kojima

Nobuhisa Yamada

76'

中原 貴之

Yuki Muto

84'

Marcio Richardes

Shinya Yajima

89'

太田 吉彰

松下 年宏

Yellow Card

39'
Tomoya UGAJIN

Red Card

Player

18
Jundai Kato

GK

16
Takuto Hayashi
2
Keisuke Tsuboi
17
Mitsuru Nagata
20
Tomoaki Makino

DF

25
菅井 直樹
2
鎌田 次郎
3
渡辺 広大
27
朴 柱成
3
Tomoya UGAJIN
27
Shuto Kojima
22
Yuki Abe
7
Tsukasa Umesaki
8
Yosuke Kashiwagi
10
Marcio Richardes

MF

17
富田 晋伍
6
Makoto Kakuda
15
太田 吉彰
10
梁 勇基
24
Genki Haraguchi

FW

9
中原 貴之
13
柳沢 敦
1
Norihiro Yamagishi
6
Nobuhisa Yamada
26
Mizuki Hamada
5
高橋 峻希
29
Shinya Yajima
11
Tatsuya Tanaka
21
デスポトビッチ

SUB

1
桜井 繁
20
Toshihiko Uchiyama
23
田村 直也
8
松下 年宏
7
Hiroaki Okuno
19
Yuki Muto
24
赤嶺 真吾

Stats

10

Attempts

12

14

GK

12

4

Corners

3

10

Direct FK

10

2

Indirect FK

8

2

Offsides

8

0

Penalties

0

Post-match comments

Mihailo Petrovic

(Manager)

「みなさんもご覧になったとおり、非常に厳しい、ハードなゲームになったと思います。2つの良いチームが戦うと、こういったゲームがよく起こるのではないかと思います。前半は両チームとも慎重にゲームを進めていたと思っています。どちらのチームもあまりリスクを負いたくない、そういった戦い方でした。
私の見方では、後半は仙台よりも我々の方が良いゲームができていたのではないかと思います。我々が作ったチャンスの中で、バーに当たったシュートやポストに当たったシュートがあり、そういった意味では、それがゴールにならなかったのは、アンラッキーでした。私の見解では、ゴールが決まったシーンは、ゴールと判定されていいものであったと思いますが、残念ながら、それはゴールとして認められませんでした。
試合全体を通して、我々のチームは、特に後半、勝利に価するプレーができていたんじゃないかと思いますが、最後は若干、運が足りなかったのではないかと思います」

Opponent team comment

手倉森 誠

(Manager)

「まず今日のゲームは、3位に上がってきた浦和との上位対決で、その上位対決に見合うゲームを我々もしようと話して挑みました。その中でミーティングで準備をしていたのは、浦和がアグレッシブに前から来て、どんどんボールを動かしてくるだろう、というようなところ、逆に守備を固めてくるかもしれないというところの2つを用意して、そこは駆け引きになるだろうから、自分たちとしてはとにかくいずれにしても、攻撃的な守備、ブロックの使い分け、ボールを保持するポゼッションというところにトライしてやっていこうという話をしました。
ゴールは生まれませんでしたが、握りあいというところでは、ある程度、このアウェイの環境の中でも仙台はやれたのかなと手応えを感じています。シーズン目標で17試合で勝ち点35、アウェイでの勝ち点は1でいいんだとチーム内で話はしていましたが、3を取りにいった結果、終わってみて1でもいいというところで、そのとおりになったわけですが、良しとするのと同時に、もう少し、外からしつこく、後半、攻められれば、何か生まれたかなというところと、交代のタイミングが少し。僕自身も、なんやかんや言っても、浦和のアタッカー陣の個というところにやっぱり怖さがありましたので、点を取らせたくないというところでの、慎重なところが出たのかなと思います。
ただ、アウェイで、去年、一昨年のベガルタを考えれば、逆に守備に追われていた、それがここまでボールを握れるようになったという成長を感じています。今日のレッズのシステムに対してのゲーム、次の広島戦でも同じようなシステムなので、次のホームに向けて、今日は良い試合ができたなと思っています。ホームでこそ無失点を継続して、点を取って2位に差をつけたいと思います」

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