MENU

NEWS

「このゆびとまれっず!」の新たな活動として『食品ロス削減』への取り組みを開始



食品ロスとは、まだ食べられるにもかかわらず、捨てられてしまう食品のこと。埼玉県では年間約25.5万トンの量の食品ロスが発生しています。埼玉県民一人当たりにすると年間約34.7kg。これは一人当たり、毎日おにぎり1個を捨てているのと近い量になります。(引用 埼玉県ホームページ)

今回、食品ロス削減を目指すアクションの第1弾として「フードドライブ」を開始します。
このアクションは、主旨に賛同して駆け寄ってくれた埼玉県および明治安田生命保険相互会社埼玉本部と連携・協働しながら推進していきます。
浦和レッズが各パートナー企業とRBC会員企業へ「食品回収ボックスの設置」を呼び掛け、賛同いただいた事業所に従業員向けの回収ボックスを設置します。集まった食品は明治安田生命の県内ネットワークを活用して職員のみなさんが定期的に回収し、各地域にある「子ども食堂」や「フードパントリー」へお届けする仕組みです。
この活動を通じて、食品ロス削減とともに生活困窮家庭の支援への貢献も目指します。



このアクションに先駆け、4月29日にはWEリーグ第15節(浦和駒場スタジアム)で「フードドライブ(協働 コープみらい)」を実施しました。
当日の様子はコープみらいオフィシャルサイトへ

また、第2弾以降のアクションとして、埼玉県「県下一斉フードドライブキャンペーン」やさいたま市「チームEat All」活動への協力、クラブ内でのフードドライブの推進、埼玉スタジアム飲食売店での廃棄ロス削減の取り組みなども検討していきます。

※この活動へ駆け寄ってくれる方々(予定含む)
・明治安田生命保険相互会社埼玉本部
・埼玉県
・さいたま市
・一般社団法人 埼玉県子ども食堂ネットワーク
・NPO法人 埼玉フードパントリーネットワーク
・各パートナー企業、RBC会員企業

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ