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髙橋「大事な試合。何としても結果が欲しかった」

24日、明治安田生命J1リーグ 第28節 ガンバ大阪戦後、髙橋利樹が試合や加入後初ゴールの感想、ファン・サポーターの応援への感謝の気持ちを語った。

「チームとして勝てたことがすごくうれしいですし、個人としてはホッとしている気持ちのほうが強いです。チームとしても大事な試合が続いていましたし、個人としては1試合1試合試されている立場なので、何としても結果が欲しかったです。うれしいし、ホッとしています」

(左ウイングで起用され、右からのクロスに入ることを求められていたと思うが?)
「監督からは、逆サイドのクロスにああやって入ることは常々言われていました。僕としてもあそこはチャンスだと思っていたので、ああいう形で点を取れたことは、非常にうれしく思います」

(同点で、1人少ない状況でブライアン リンセン選手と一緒に投入されたが?)
「ホセ(カンテ)が退場になってしまって、守備に追われる時間が長いかなと思っていましたが、狙えるチャンスがあれば狙おうと思っていました。そうしたチャンスを決めることができて、うれしく思います」

(ウイング起用での、自身の進化については?)
「今はサイドハーフに怪我人が多くて、自分がサイドハーフで起用されることが多いです。最初はFWとして出たい気持ちがありましたが、やっていく内に、チームの力になるためにはどうすればいいかを考えながらやるようになって、今はサイドハーフとして1試合1試合成長しながら、どうすればチームに貢献できるかを考えながらプレーしています」

(得点シーンでは、どの段階であのスペースに入ろうと思っていたか?)
「正直、試合の記憶があまりなくて、あの場面もあまり覚えていません。でも、確か(伊藤)敦樹がボールを持ったときに顔が上がった瞬間があったと思うので、そのタイミングでクロスが来ると思っていました。そこで、相手の前で触ろうという気持ちで入ったと思います」

(ゴール後はファン・サポーターに力強くガッツポーズをしていたが?)
「それは覚えています。大阪というアウェイでも数多くのファン・サポーターのみなさんが来てくださって、本当に自分たちの力になりました。何としてもみなさんの期待に応えたいと毎試合思っていたので、自然と出たガッツポーズでした」

(試合後、自分1人に対して『髙橋』コールが送られたときの気持ちは?)
「うれしかったですね」

(次の横浜FC戦に向けては?)
「なかなか勝てていないチームですが、侮れない相手だと思います。レッズとしては落とせない試合だと思うので、勝利を目指して頑張ります」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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